マホガニー フローリング

静寂な空間に存在する、確かな主張。

マホガニー材は西洋家具でよく使用される素材ですが、床では珍しいのではないでしょうか?

木目は素直な真直ぐとしたもので、落ち着きが見られます。

非常に寸法の安定性も高く、また腐りづらい点から素材としては超一級品でしょう。

弊社のマホガニー材は少し染色をしてあり、その木目を美しく映えさせる様に、ひと仕事加えています

なかなかお目にかかれないマホガニー材。気になる方は是非。

マホガニー材はインドネシア産の植林材を採用。

 

幅による樹齢は、

90幅  :推定樹齢60年~100年

120幅:推定樹齢80年~120年

 

実は成長は同じインドネシア産のチークに比べて早い。

楽器などで重宝される「ホンジュラスマホガニー」と同じ木材。

しかし、育つ土壌が違うので、木目は若干違う。

「ホンジュラスマホガニー」はワシントン条約により輸出入が基本禁止である。

しかし、この素材はインドネシアの植林材なので特例として輸入が可能。

マホガニー 無垢フローリング ユニ 形状

通常幅材(ユニ)

1820mmの長さに4~7枚がジョイントされた形状のフローリング。(形状説明) 幅は90mmをこの形状には採用。

 

マホガニー 乱尺 形状説明 フローリング

幅広乱尺もの

幅広一枚ものを製造する際に発生する長さがランダムなフローリング。無垢の幅広ではあるが、価格は抑えめにできる。見た目はカジュアルになる。

オーク ウォールパネル 形状

ウォールパネル

床と違い、目線が近くなるのでインパクトが強くなる。全面でなく、一部のアクセントとして利用がおすすめ。