戸建てリノベーション外壁へ採用。
貼られる個所によって、経年による見た目は大きく違う。
軒の出ていない南向きの外壁。
下方は雨風が強く当たり、白く色が抜けている。
南向きの外壁、角の部分は特に強く色が抜けた状態に。
雨どいの水が撥ねた事も理由の一つ。
高い方の軒は30センチほど、低い方の軒は100センチほどが出ている。
やはり雨どいの下周辺は水が撥ねるのか、色が特に抜けている。
100センチの軒下は、殆ど色変化は見られず。
軒から地面までは210センチほど。
向いた方向は東向き。
30センチ軒の下方部分。
下方は若干色が抜けた状態に。
方向は東向き。
軒が出ていない、雨風につよく晒された箇所。
激しく色が抜けている。
東向き。
色が抜け、木目が強調されている。
このテイストも悪くない。
軒の出ていない北向きの外壁。
この箇所だけ、接着剤を使わずに釘施工している。
大きく膨らんだ様子が見られる。
膨らんだところに雨がさらに当たり、より色抜けしている。
膨らんだ箇所の裏側。
40センチごとにある胴縁に釘で固定させてある。
外壁へは、接着剤を使った方が見た目に良いという教訓に。
※その他の箇所は接着工法。
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