無塗装で使用。

聞き慣れない「ケンパス」という素材だが、「本花梨」に近い兄弟のようなもの。

若干目が粗いが色ムラが「本花梨」に比べて少なく、上品に赤く仕上がる。

ここの現場ではコンクリート下地を思い切って素地のまま使用。

硬い質感のケンパスがそれと見事にマッチしている。

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プロデュース：スマサガ不動産

写真：平林克己