丸太から発生する、チークの「端材」を使って製造したパーケット。
なので非常に細かく細長いものが使われています。
サイズは、短手303mm×長手909mm
今までに有りそうで無かったサイズのパーケットです。
サネ形状は、いろんな方向にジョイントできるように、すべて「メスザネ」を採用。
「やといザネ」は同梱されていますので、それを使って「メスザネ」同士をつなげてください。
写真をよ~く見て下さい。
実は一本一本に「溝」が付いているんです。
通常このタイプは表面がフラットですが、これは違います。
「溝」があるだけで、「木」のぬくもりが倍増すると思うんです。
アンドウッドで考えられる施工方法を少し紹介します。
一番オーソドックスかもしれません。
細いチークが折り重なるその見た目は、リゾート感も演出します。
このパネルパーケットは、横1:縦3の比率になっているので、3枚並べると正方形になります。
そう、1辺が909mmの市松貼りでも施工ができるんです。
規則的に並べて、「すだれ貼り」にもできます。
この貼り方は壁にも有効ですね。
「すだれ貼り」に似ていますが、一本横に棒が入ります。
これだけで、床にリズムがでますね。
※見切り棒は同梱されていませんので、15ミリ厚の見切り材をご用意ください。
使い方はその他にも、きっと様々。
ぜひ色んな方法でご利用ください。