木目の強いヨーロッパオークを選び、あえて木目を潰しました。

矛盾したような発想ですが、なんだか素敵な表情になりました。

固いブラシをかけて、木目を浮き立たせて製作しています。

なので、継ぎ目の部分は写真のように窪んでいることも。

予想しませんでしたが、これが良い表情を生んでいます。

抜けた節はエポキシ樹脂で固めました。

上からパウダーホワイトをかけていますが、その存在感は残ります。

木目が強い所を選んだので、「割け」があります。

ここもエポキシで固めます。

ホワイトをかけても、存在感は良い感じに残りますね。

1ケース縦に5段積んで梱包しています。

そのうちの1段は、写真のように短い床材が入ります。

部屋の隅に使って下さい。