新潟県南魚沼の旅館ryugon。
アンドウッド製の別注床材が見られます。
インドネシア産。
幅は120幅の定尺もの。
より重厚感を演出するよう、炭を配合した塗料にて仕上げ。
エントランスからメインホールにかけて。
光に反応し、木目が赤く照らし出される。
静かな表情のユーラシアンチーク。
南国から来た木材が、この豪雪地帯の和風建築で落ち着いている。
朝の柔らかい光に照らされると、また違った表情を見せるユーラシアンチーク。
エントランスからメインダイニングにかけて。
暖色の光が床を照らす。
私たちの一生よりも長く使えるユーラシアンチーク材。
次の世代へ再利用できるように、接着剤を使用していません。
すこし隙間も出来ますが、これも生きている証拠。
「なぐり加工」を施した特別な床材。
陰になると、その陰影がよくわかる。
畳との相性も悪くない。
離れの客室。
木目は妖艶な雰囲気。
その表情は唯一無二。
特殊な素材の調達から、特殊な加工まで、承ります。