インドネシアより直送で現場までチーク床がやってきました。
現地で丁寧に加工をし、丁寧に検品をしても、現場へ到着する間にダメージが付いてしまう事が少なくありません。
特にリフトの傷に注意です。
現地の積み込み
通関時の積み下ろし
倉庫内への積み上げ
配送時の積み込み
配送中継地での積み下ろし&積み上げ×2~3
傷のつく可能性がある過程が、これだけあります。
できるだけリフトで傷がつかないように、パレットは高めに頑丈に作ってはありますが、それでも不可抗力でついてしまうことがあります。
今回はインドネシアより特急で届けたので、念のために現地に確認に行きました。
ついでに含水率、精度、ダメージも確認、なんとか大丈夫そうです。
モノを作ることは勿論大変な作業です。
それと同等に運ぶ作業が非常に大変だと痛感しています。
いつもお世話になっている運送会社の方々、納品時にお会いできた時にはできるだけ感謝の気持ちを伝えています。
ドライバーさんに、
「バックするので車の後ろを見ていてください!」
と気持ちのいい声でお願いされました。
あせだくの暑い夏ですが、なんだか清々しい一日です。