経年の艶と傷

先日、数年前に床材を納品した「文箱」さんへ行ってきました。

チークのパーケットに濃い着色をした空間です。

色が適度に剥げており、いい経年をしています。

 

この写真が数年前の似たアングルで撮った写真。

色が抜けて、今のほうが木目が立ってますね。

個人的には今のほうが好きです。

どのようなメンテをしていますか?と聞いてみたところ、毎日このモップで水拭きをしているとの事です。

そのおかげか艶が出てきています。

傷もあり、それが歴史ある重厚さを物語っています。

とても大切にされている証拠です。

 

濃い着色は色が抜けて、艶がでるところに価値があると感じます。

 

ぜひ、長野へお越しの際は寄ってみてください。

素敵な文房具がたくさん販売されています。

※私も思わず購入しました。。

 

撮影協力:手紙舎 文箱

https://tegamisha.com/news/98859/

 

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