ひとりはさみしいものです

バーチのヘリンボーン。

全くと言ってよい程にノーマークだった床材ですが、予想以上に面白いです。

純粋に張られ方が楽しめる材料なんです。

クセのない上品な木目なので、それに影響を受けることなく床としての形状が楽しめるんです。

 

こちら建築では120幅のものをスダレ張りに、60幅のものをヘリンボーンに張られました。

 

うーん。

私だけではこの張り方は思いつかなかった。

やはり、いろんな人と打合せって大切ですね。

 

一人だと、創造にさみしいものです。