冬になり、すっかり寒くなりました。
そうなると気になるのが無垢フローリングの冬の温かさについてです。
アンドウッドのショウルームお世辞にも強い建物という訳でなく、断熱もされていない状態の所を改装しました。
下はコンクリートだった所に木材を貼り、壁に断熱材を入れ改修をしました。
そして、今年の冬はアンティークの石油ストーブとエアコン(1999年製!)の併用で過ごしています。
朝一番は寒いですが、一旦温まると冷えずらいかな?
一番の驚きは、どんなに加湿をしても結露をしないという所でしょうか。
500mlの水をヤカンに入れてストーブに乗せますが、夜になるとその水はほとんど無いんです。
ショウルームにある木材がそれぞれ吸ってくれているのかなあと思います。
木材の調湿効果は中々のものですね。
ぜひ、この環境を体験にいらしてください。